今回のコラムのテーマですが、ズバリ「喉絞め」です!
ボイトレを受けた経験がある人は勿論のこと、ボイトレ経験のない人でさえ、耳にしたことがあるフレーズではないでしょうか?
「喉を絞めてはいけません」って。
ですがこの表現、非常に抽象的で分かりづらいです。
だって、実際に自らの手で物理的に喉を絞めているわけでは無いですからね…。
つまり、あくまでも例えと言いますか、「喉を絞めているかのよう」といった比喩表現なのですよね。
ですので、人によって解釈が異なる為、かなりボイトレをややこしいものにしてしまう表現だと思っています。
そこで私なりに、「喉絞め」がどういった場合に使われるか、考察して記事にしてみました。
まあでもハッキリ言って、私ならまずもって使わないですね、この言葉は…。
by 鹿児島のハイブリッド型ボイトレELEGANT VOICE エレ様。