コラムがいっぱい– ボイトレコラム –
このボイトレ・コラムは、鹿児島初のSVC公認ボーカルコーチであるエレ様が、ボイトレ難民救済の為に役立つ情報提供や、ボイトレ業界に潜む闇に鋭いメスを入れていく、そういったコラムです。
エビデンス・実体験・データといった、根拠に基づいた記事から、エンタメ記事までお楽しみいただけます。
(※注)記事内で使用している画像は、スタジオジブリが公式に使用を認めてくれている物です。
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シアーミュージックは危ない!-SVC公認コーチが鹿児島校をレビュー-
シアーミュージックについてググろう(Google検索しよう)とすると、「危ない」という関連ワードが出てきます。 この件に関しては沢山のブロガーが記事を書いており、既に「事実ではない」と結論付けられていますが... ことボイトレに関するシアーミュージッ... -
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歌の語尾 or 冒頭を裏返す(裏声)技術‐2種類のヒーカップを徹底解説‐
歌には、様々な音程装飾のテクニックが存在します。 もっとも有名なテクニックがビブラートだと思いますが、他にもフェイク(riff & runsやリッキング、メリスマと呼ばれたりもします。) そんな音程装飾テクニックですが、今回はその中でも比較的簡単に... -
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ミックスボイス・ベルティングボイスの鍵は母音!‐出し方のコツを伝授‐
ミックスボイス・ベルティングに関する記事は、これまでに山ほど書いてきました。 そこで今回の記事は、ミックスボイス・ベルティングを形成する為に意外と見落としがちな、「母音」にフォーカスを当てた解説となっております。 どちらかと言えば、ミック... -
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キー設定を解説!実はミックスボイスの方が難しい‐異性の曲を歌う場合は?‐
歌で「自分らしさ」や、自身の声の特徴を最大限に引き出す為には、キー設定がとても重要です。 世の中には、「原曲キーで歌うことに意味がある」と考えている、原キー至上主義の方も少なくありませんが…。 そこでこの記事では、実は奥が深いキー設定につい... -
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ミックスボイスのお手本‐草野マサムネ(スピッツ)・宇多田ヒカル・韓国シンガー‐
ベタ中のベタですが、「ミックスボイスが上手い歌手は?」と聞かれて真っ先に思いつくのがこの二人。 男性だとスピッツの草野マサムネさん 女性だと宇多田ヒカルさん こちらの記事では、そんな二人の逸話を交えながら、改めてその凄さを紹介させて頂きます... -
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声量が無い?口とマイクが近い歌手‐マイクに口を付けるメリットはK-POPに学べ‐
【そもそもなぜマイクテクニックが存在するのか?】 マイクテクニック(マイキング)を簡単に説明すると、口元からマイクを遠ざけたり、逆に近づけたりする技術です。 歌唱力を売りにしている、いわゆる「実力派」と呼ばれるような歌手の人たちが使っている... -
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ミックスボイスの天敵!ボイトレでよく聞く「喉絞め」って?‐具体的な状態を考察‐
「喉絞め」という表現、確かによく聞きますよね。 実際、私もよく言われました…ですがこれ、非常に抽象的で曖昧な表現なのです。 これといった明確な回答があるわけでは無く、ボイストレーナーによって指している状態が違います。 この記事では、「喉を絞... -
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李庸學「ミックスボスは声区(ミックスレジスタ)、誰でも出せる」③‐頭式呼吸編‐
こちらの記事は、【李庸學~①‐声区証明編‐】と【李庸學~②‐声帯振動編‐】というタイトル記事の続きとなっております。 まだ上記添付の記事をお読みになられていない方は、エピソード①と②から読み進めた方が、話の流れが理解できるかと思いますが、ことの経... -
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『粉雪 / レミオロメン』なぜ難しい?そのロジックを解説‐練習法まで伝授‐
冬が近づくと歌いたくなる(なんなら夏でも歌いたい)名曲、レミオロメンの『粉雪』。 ですがこの曲、歌ってみると意外と難しく、「高音がキツくて最後まで持たない」という男性が非常に多いのです。 高音と言っても、「めちゃくちゃ高いわけではない」のに... -
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Uruと優里・back number発声比較‐利きミックスボイス・ベルティング‐
ミックスボイスとベルティングって、どうやって聴き分けるの?って疑問を持っている人は非常に多いです。 ちなみに以前、別の記事で既にミックスボイスとベルティングの違いについては解説しています。 そこでこの記事では、それぞれの簡易的な聴き分け方... -
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ベルティングボイスの出し方(やり方)・練習法‐凄い日本人男性歌手も紹介‐
昨今の情報化社会において、ミックスボイスについての情報はたくさん出回っています。 既に私自身、ミックスボイスとは何者なのか、更にその練習法についての記事も執筆しております。 ですが、ベルティングについての情報はまだまだ少なく、特に練習法に... -
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ミックスボイスが裏声っぽい?出来ない原因‐チェストボイスの重要性‐
ミックスボイスが一向に出せずに、悩んでいる人は多いと思います。 かく言う私もその一人でしたから…。 23歳の時に受けたオーディションで、審査員を務められた楽器店のスタッフさんから、「音程が全く合っていない」と指摘されたことが悔しくて、そこから... -
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李庸學「ミックスボスは声区(ミックスレジスタ)、誰でも出せる」②‐声帯振動編‐
こちらの記事は、【「ミックスボスは声区、誰でも出せる」①】というタイトル記事の続きとなっております。 まだ上記添付の記事をお読みになられていない方は、エピソード①から読み進めた方が、話の流れが理解できるかと思いますが、ことの経緯を簡単に説明... -
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李庸學「ミックスボスは声区(ミックスレジスタ)、誰でも出せる」①‐声区証明編‐
科学的ボイトレのアンチに対して、イチイチ構っていたらキリがないので、この記事を執筆するべきかは正直かなり迷ったのですが… 「日本が世界に誇る医学ボイストレーナー」である、李庸學(り・ようがく)先生を紹介するいい機会だと思いました。 それともう...