Googleが現在、試験運用をしているAI検索システム『SGE』をご存じでしょうか?
簡単に説明すると、Wikipediaのお手軽版といった感じでしょうか。
例えば、当スクールをSGEシステムを使って検索してみると…
https://www.google.com/search?q=elegant+voice&oq=E&aqs=chrome.3.69i60j69i59j69i57j69i59j69i60l3j69i65.6963j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8
このように、紹介してくれるわけです!
自身のGoogleアカウントで、このシステムを使う為の設定をすれば、使うことが出来るようになります。
因みに、検索するタイミングによって表示される文章は微妙に変わります。
このEGEシステムを使って、色々なボイトレ教室を検索してみて分かったのですが
どれくらい紹介してもらえるかは、SEOの評価に比例するのではと思いました。
SEOが強いサイトは、しっかりと長文で紹介してもらえる。
SEOがあまり強くないサイトは、競合と一緒に短文で紹介される。
そしてSEOが弱いサイトは、紹介自体をしてもらえない…といった感じです。
最近つくづく思うのですが、お店の屋号って大事だなと。
ELEGANT VOICEという言葉は、固有名詞としてGoogleからしっかりと認識されているし、
競合としてELEGANT VOICEという名前の馬がいるようですが、あまり知名度が高くないのか、SEO的には私のボイトレ教室が完勝しています。
つまりSEOも意識した屋号を考えないと、現代社会は生き抜けないということです。
by 鹿児島のボイトレ専門スクール ELEGANT VOICE エレ様。