歌に肺活量は不要!‐MISIA 対 B’z 稲葉浩志‐の記事を執筆しました。
歌の為に肺活量を鍛えている人が実際にいるのですが、この記事を読めばその必要がないことがお判りいただけるかと思います。
多くのボイストレーナーが連想ゲームのような感じで、腹式呼吸…肺活量…腹筋…ロングトーン…声量…と言った感じで、エビデンスが無いのに「なんとなく」で指導されていません?って印象があります。
肺活量を鍛えたら、なんとなくイメージ的にロングトーンで息が持つようになるような気がしますよね?
しかし残念ながら、ロングトーンと肺活量に因果関係はありません。
そういった世間に萬栄する間違った認識を、変えていけたら本望です。
by 鹿児島のボイトレ専門スクール ELEGANT VOICE エレ様。