私が執筆した記事、『「ミックスボイスは嘘・勘違い」を ASKAが覆す』と『ミックスボイスを語るATSUSHIとオーイシマサヨシ』の2記事に対して、「にだいめも歌いましょう」というブログを運営している、夏夫ハチさんという方が、ブログで物申しておりまして…。
ちなみに夏夫ハチさんが物申している記事というのが、こちらでございます。→『kissmucicを論破!?』
夏夫ハチさんからご指摘頂いた部分には、確かに私にも至らなかった部分があったと、反省もしております。
至らなかった点に関しましては、本当に申し訳なかったです。
そこで私は、彼の反論に対してのアンサー記事を執筆することを決意したわけです!
「ミックスボスは声区(ミックスレジスタ)、誰でも出せる」李庸學①と「ミックスボスは声区(ミックスレジスタ)、誰でも出せる」李庸學②です!
とてつもないコンテンツボリュームで、2記事になってしまったのですが、1記事あたりのテキスト数もハンパないです(笑)。
ですが、間違いなく「エビデンス」という意味でも、「ボイトレ・エンターテインメント」という意味でも、最高傑作が誕生したと、そう自負しております。
私は科学とか、医学とか、エビデンスの重要性を訴えている人間ですが、ブログというのはエンタメでもあります。
なぜなら、どれだけ素晴らしい内容の記事を書いていても、読んでいただけなければ意味がないからです。
だから「難しい論文をズラッと並べる」というようなことを、本当は余りやりたく無いわけです。
「エビデンスとエンタメのバランス」、ここが非常に重要だと、常日頃から意識しています。
ですが今回は、論文の提示を求められた為、証拠としての論文を掲載しております。
李庸學先生、医師兼ボイストレーナーとして、九州大学で日々、我々全人類の歌唱発展の為に研究をしてくださっている、神のような先生の論文です。
私が執筆した最高傑作、極上の「エビデンス&エンターテインメント」作品を、どうぞご堪能あれ。
by 鹿児島のハイブリッド型ボイトレ ELEGANT VOICE エレ様