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李庸學「ミックスボスは声区(ミックスレジスタ)、誰でも出せる」①‐声区証明編‐

李庸學(りようがく)先生のアイキャッチ。
この記事の執筆者

小久保よしあき氏(ボイトレエンタメユニットBRIDGE はる先生)からライセンスを付与された、SVC公認ボーカルコーチの“ボイトレ王子”こと、エレ様です。

SVCのライセンスを取得する際に、ウン十万円掛けて学んだ全知識、いやそれ以上の情報を、こうやってコラムとして無料での公開に踏み切りました!

鹿児島のハイブリッド型ボイトレ ELEGANT VOICE講師のエレ様。
SVC公認ボーカルコーチ エレ様

科学的ボイトレのアンチに対して、イチイチ構っていたらキリがないので、この記事を執筆するべきかは正直かなり迷ったのですが…

「日本が世界に誇る医学ボイストレーナー」である、李庸學(り・ようがく)先生を紹介するいい機会だと思いました。

それともう一点、夏夫ハチさんの指摘を受けて、私自身も反省させられた部分がいくつか御座いましたので、謝罪したい箇所もあり、この記事の執筆に至りました。

エレ様

李庸學先生を知らないという方は、是非この機会に認知されてくださいね。

この記事ですが、「にだいめも歌いましょう」というブログを運営する、夏夫ハチさんが執筆した記事『kissmusicを論破!?』に対する、アンサー記事となっております。

よって若干、私的な内容の記事には成ってしまうのですが、こうやって公に公開する以上、すべての人が勉強になる記事に仕上げております。

だってこの記事を読めばズバリ、「ミックスボイスとは何者なのか」の結論が解るのですから!

この記事の閲覧者様、どうか「ケンカならよそでやってくれ」なんて言わず、最後まで楽しんでご一読いただけますと幸いです。

目次

なぜ争いが勃発したのか?ことの経緯を説明

ことの発端は、私が執筆した下記添付の記事(KISS MUSICを論破)を読んだ夏夫ハチさんが、私の記事に対して「事実無根だ!」と、ご立腹な様子で反論記事を公開したという流れです。

エレ様

恐らく、夏夫ハチさんはKISS MUSICのクライアントさんなのでしょう。

エレ様

他の記事もいくつか拝見した所、KISS MUSICのレッスンを受けているような感じでした。

私が執筆した記事の概要としては、「メジャーアーティストはミックスボイスで歌っていない」と主張するKISS MUSICに対して、「ミックスボイス歌唱を公言している歌手の意見は無視ですか?」というもの。

先ず、私がKISS MUSICの主張を問題視しているのは、「ミックスボイスで歌っているプロ歌手など、只の一人も存在しない」と断言している点です。

そりゃミックスボイスで歌っていない歌手だって五万と居ますよ?でも流石に、「この世に一人も存在しない」筈がないでしょ?というのが私の見解です。

エレ様

ここからは夏夫ハチさんの反論記事から一部抜粋し、アンサー記事を執筆していきます。

夏夫ハチさんの主張。
「ミックスボイスを指導するトレーナーが詐欺呼ばわり。

そうですね。やっぱりお金札束取って教えているってことは、生徒としては歌カラオケが上手くなりたいんですよ。

でも、何月も何年も通っているのに一向に歌カラオケが上手くならない。あれ?おかしいな?って思うわけです。

だからこそ、詐欺呼ばわりされているんじゃないかなと思いますね。」
https://ameblo.jp/natsuo8chan/entry-12822891915.html
YouTubeのコメント欄に、「流石に詐欺の域」というコメントが寄せられるKISS MUSIC。

「詐欺師」発言はね、そんな話をしているんじゃなくて、KISS MUSICの主張が正しいとすると、「この世の中に只の一人もミックスボイスで歌う歌手が存在しない=ミックボイスを指導する全人類が詐欺師ってことになっちゃうじゃん」ってことです。

ですがこうやって、KISS MUSICに対してだって、「詐欺」という意見は寄せられているのですから、そこは「お互い様」ということで。

「にだいめも歌いましょう」夏夫ハチさんはアンチ科学的ボイトレ?

さて、この記事の主役でもある夏夫ハチさんですが、どうやら科学的ボイトレを信用していないご様子です。

夏夫ハチさんの主張。
「で、夏夫の経験談だと、ミックスボイスを何年やっても歌カラオケは上手くなりませんね。

理論的、科学的には正しいのかもしれないけど、なんか上手くいかないんですよね。

ボイトレって喉周りの筋肉筋肉の話とか、どうしても見えない話が多いじゃないですか。だから、理論的、科学的に正しくても、実際にはその筋肉筋肉とかにアクセスできなくて、できているつもりになっているんじゃないかと疑っています。」
https://ameblo.jp/natsuo8chan/entry-12822891915.html

「理論的、科学的に正しくても」と前置きしていることから、科学を全否定しようとはしていないことが読み取れますが、きっと夏夫ハチさんご自身は過去、「それで上手くいかなかった」という経験がお有りなのでしょうね。

エレ様

私だって、クラシカルなボイトレ業界に嫌気がさしているので、ボイトレで辛い経験をされたことに対しては、心中お察しします。

エレ様

つまり私も、根底にあるのはクラシカルなボイトレ業界への反発、自伝を辿ればDr.Hと同じ感情なのです。

でも、もし本当に「科学的に正しかったのに上手くいかなかった」のであれば、スポーツでも何でもそうですが、「最終的には個人のスペック」でしょう?って思っています。

陸上競技をやってる人が全員速く走れるわけではないし、水泳をやってる人が全員泳ぎが上手いわけじゃない。

100m走のタイム「22秒」の人が、いくら科学的に正しいトレーニングを積んだって、流石に陸上選手には成れないでしょう。

では、100m走のタイム「22秒」の人が、科学的に正しいトレーニングにより「20秒」になったとします。

この縮まった2秒のタイムを、「成功」と捉えるか「失敗」と捉えるかだって、個人差があります。

それこそスポーツ世界なんて近年、世界新記録がしょっちゅう更新されているのは、何故だと思います?

練習メニュー・食事・理想的なフィジカル等々、全て科学的に分析する技術が進歩したからに、他ならないのではないでしょうか?

科学的なボイストレーニングが否定される世の中に、果たして未来があるのでしょうかね…。

李庸學(りようがく)‐日本が世界に誇る医学的ボイストレーナー‐

予め断っておきますが、夏夫ハチさんの記事はかなり長いので、全ての意見・疑問にはお答えできておりません。

こちらである程度、重要だと判断した部分を抜粋して回答させて頂きましたので、そこはご了承くださいませ。

夏夫ハチさんからのご指摘に対する回答をするその前に、先ずは李先生のプロフィールからご紹介させて頂きます。

李庸學(りようがく)。1983生。耳鼻咽喉科医師。音声研究者。発声教師。

■耳鼻咽喉科医師、医学博士。音声外科医。音声言語医学専門。

耳鼻咽喉科の中でも、「声がかれる」「声が出にくい」などの声に関する異常である、音声障害の診療を専門としている。喉頭ストロボスコピーや発声機能装置などを用いて、通常の耳鼻咽喉科での喉頭鏡や内視鏡検査では困難な、微小な声帯粘膜の性状評価や、声帯振動、および空気力学的動態の精査を行う。現在は、歌手や俳優、アナウンサーなどボイスユーザー向けに、パフォーマンスで使用する「声」の対応を、九州大学病院で専門的に行なっている。

■音声研究者。主な研究テーマは、歌唱時の音声生成のメカニズム。

九州大学大学院医学研究院、および、九州大学芸術工学部の音声研究室で、音声医学と音声学の両面から、特に「声帯」に焦点をあて、発声や歌唱についての研究を行っている。研究は、ミックスボイス、ホイッスルボイス、ベルティング、スクリーム、デスボイス、聴覚と発声の連動性などの歌唱研究の他、演技音声・感情音声や、音声障害の臨床へのAI(人工知能)技術の応用・開発など多岐にわたる。国内外で学会発表を行ない、世界中の音声医学・音声学の研究者、また発声教師らと交流している。

■発声教師(ボイストレーナー)。

音声障害の臨床を通じて、声帯の使い方に問題点を抱える歌手が多く、その為に治療に難渋することもあり、旧態依然としたボイストレーニングだけでは限界を感じるようになる。その問題解決のため、自ら発声教師として、最先端の学術研究を取り入れた、医学的・科学的根拠に基づくボイストレーニングを福岡で始める。プロフェッショナルの歌手を対象として、発声能力の向上・強化を行う他、若手のアマチュア歌手の育成や、ボイストレーナーの指導も行う。

https://leevoice.me/sample-page/
エレ様

まぁ早い話が、大学病院のお医者さんであり、ボイストレーナーとしても活動している二刀流です。

李庸學(りようがく)氏が発表したミックスボイスの論文

李先生が発表されたミックスボイスに関する論文ですが、2021年に※「JOURNAL OF VOICE」という、音声医学の世界で最も権威のある出版物に掲載されました。

李庸學氏のX(旧Twitter)より、執筆した論文が「JOURNAL OF VOICE」に掲載されてことを喜ぶコメント。

この快挙に最も貢献したと言っても過言ではないであろう功績が、何を隠そう、世界で初めて「ミックスボイスの声帯振動の高速度デジタル撮像に成功」したという事実でしょう。

2014年時点では、ミックスボイスの声帯振動の発見は有れど(詳しくは後述する)、2021年に至るまで、その映像は存在しなかったわけです。また、李先生の研究により、ミックスボイスのメカニズムが多角的に解明されたのです。

Journal of Voice は、音声医学と研究に関する世界初のジャーナルです。この査読済み出版物は Index Medicusに掲載されており 、科学情報研究所によって索引付けされています。2016 年は、この ジャーナルの 36 冊目の年に当たります。その前身となる出版物である「年次シンポジウムのトランスクリプト: プロフェッショナルの声への配慮」は、その前の 10 年間に出版されました。このジャーナルに は、音声科学、音声医学と外科、言語聴覚士による音声関連の問題の管理、および音声教育学のあらゆるトピックに関して世界中の専門家によって書かれた記事が掲載されています。このジャーナルに は、臨床論文、臨床研究、臨床研究が含まれます。

https://voicefoundation.org/journal-of-voice/
エレ様

歌唱に関する論文が「JOURNAL OF VOICE」に掲載されるのは、日本からは実に30年ぶりの快挙だそうです。

エレ様

そして下記が、その論文の要約となっております。

抽象的な

導入

典型的な歌の音域は胸部とファルセットです。ただし、訓練された歌手は追加の音域、つまり混合音域を持っています。「ミックスボイス」または「ミックス」とも呼ばれる混合音域は、声が途切れることなくチェストボイスからファルセットに移行できるため、歌手にとって重要なテクニックです。

客観的

本研究の目的は、高速デジタルイメージング (HSDI)、電気声門検査 (EGG)、および音響および空気力学的測定を使用して、さまざまな音域 (胸部、ミックス、ファルセット) の発声メカニズムの性質を明らかにすることです。

研究デザイン

横断的研究。

メソッド

12 人の健康な歌手 (男女 6 人) を対象に、3 つの音域を使用してさまざまなピッチで発声する際の空気力学的測定値が取得されました。HSDI と EGG デバイスを 3 人の健康な歌手 (男性 2 人、女性 1 人) に同時に使用し、オープン商 (OQ) とスピード商 (SQ) を検出しました。5 つの持続母音のオーディオ信号が記録され、スペクトル分析が各高調波成分の振幅を決定するために実行されました。さらに、HSDI と空気力学的研究から得られたデータを統合することにより、声門容積流量の (相対的ではなく) 絶対値が推定されました。

結果

すべての歌手について、声門下圧 (P 

Sub ) は 3 つの音域の胸部で最も高く、平均流量 (MFR) はファルセットで最も高かった。逆に、ミックスの P 

Sub はファルセットと同じくらい低く、ミックスの MFR はチェストと同じくらい低かったです。HSDI 分析では、基本周波数が同じであっても、OQ がレジスター間で大きく異なることが示されました。ミックスの OQ は胸部の OQ よりも高かったが、ファルセットの OQ よりは低かった。音響分析の結果、ミックスの倍音構造は胸部とファルセットの中間であることがわかりました。声門容積流量解析の結果、最大容積速度は、すべての基本周波数においてミックスレジスターで最も小さいことが明らかになりました。音源スペクトルの第 1 高調波と第 2 高調波 (H1-H2) の差はファルセットで最も大きく、次にミックス、そして最後に胸部でした。

結論

私たちは、声帯の空気機械的メカニズムと振動パターンの観点から、音域の違いを発見しました。混合音域には、胸部音域やファルセット音域とは区別できる、独特の発声メカニズムがあることが判明しました。

https://www.jvoice.org/article/S0892-1997(20)30486-0/fulltext

声区としてミックスボイスが存在しない説について

ここからは夏夫ハチさんの主張に対して、李庸學(り・ようがく)先生の提言をブツけていきます。

先ず、下記が夏夫ハチさんの主張です。

夏夫ハチさんの主張。
「発声自体は存在していると書いていますが、中立のサイトによれば

 そうすると、現在における声区の区分上は、ミックスボイスという”声区”は存在しないとされています。
 
これは1970年代、音声専門家の国際組織である『the Collegium Medicorum Theatri (CoMeT)』によって声区は4つに定義され、それが現在の定説となっているからです。

と書かれており、さらに」
https://ameblo.jp/natsuo8chan/entry-12822891915.html
夏夫ハチさんの主張。
「しかし、歌っている本人がどれだけミックスボイスという感覚を持っていたとしても、声区としては必ず「地声」か「裏声」で区分できる、という論文によってそれも否定されています↓
 
(中略)

ある意味、声区における『感覚』と『実際に起こっている現象』は分けて考えなければいけない、とも言えるのでしょう。

と書かれており、各種論文を引用して、ミックスボイスという発声があることを否定しています。

科学的根拠を基にしているのであれば、どの根拠を基にしているのでしょうか?どの論文でしょうか?」
https://ameblo.jp/natsuo8chan/entry-12822891915.html

「科学的根拠を基にしているのであれば、どの論文でしょうか?」という問いに対する回答ですが、先ほど紹介させて頂いたの李庸學先生の論文であり、下記がその論文の該当箇所です。

私たちは、声帯の空気機械的メカニズムと振動パターンの観点から、音域の違いを発見しました。混合音域には、胸部音域やファルセット音域とは区別できる、独特の発声メカニズムがあることが判明しました。

https://www.jvoice.org/article/S0892-1997(20)30486-0/fulltext

「胸部音域やファルセット音域とは区別できる、独特の発声メカニズムがあることが判明」と、ハッキリと記載されているではありませんか。

エレ様

2021年の情報ですので、私が提示している情報の方が遥かに新しく、信ぴょう性も高いと思います。

でも論文うんぬんとか正直もう面倒なので、医師でありボイストレーナーでもある李先生の動画での発言を、直接お聞きください。

声区としてのミックスボイスが確かに存在する

李先生は、自身のYouTubeチャンネルもお持ちですが、デスボイスで有名な「デスのお兄さん」こと、MAHONEさんとのコラボ動画が大変、人気を博しています。

李先生は「もう40年くらい前に、ミックスボイスの結論は出ている」と前置きし、さらに続けてハッキリと「声区(※ミックスレジスタ)としてミックスボイスが確かに存在するということ」と断言しております。

ミックスレジスタ
インゴ・ティッツェという言語科学者が、2014年に発表した声帯振動パターン。これがいわゆるミックスボイスであり、声帯がほぼ平行に振動する状態。

インゴ R. ティッツェは言語科学者であり、国立話し言葉センターの事務局長であり、ソルトレークシティのユタ大学の耳鼻咽喉科/頭頸部外科の非常勤教授です。彼はまた、同じくユタ大学のサマーヴォコロジー研究所でも教鞭をとっています。彼はアイオワ大学のコミュニケーション科学と障害の特別教授であり、人間の声に関する数冊の本を執筆しています。

https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/ingo-titze

李先生が発表した論文は、インゴ・ティッツェ氏が2014年に発表した論文『Bi-stable vocal fold adduction: A mechanism of modal-falsetto register shifts and mixed registration』の結論を、より確固たるモノに昇格させたと言って良いでしょう。

李先生は動画内で「ミックスボイスとは声区である」と発言された後に、「ミックスレジスタ」とも発言されていることから、「声区=ミックスレジスタ」と認識していることが伺えます。

ミックスボイスが、仮に1970年代には存在しなかった声区であったとしても、現代社会ではこうやってしっかりと立証されているわけです。

(※2023年12月5日追記)
李先生が改めて、ミックスボイスは「学術的には答えは一つ、ズバリ、声区です」「ミックスレジスタ、ミックスボイスにも特有の声帯振動がある」と、念を押されたショート動画を公開されました。

エレ様

改めて念を押されるのは、夏夫ハチさんのように、言いがかりをつける人がいるからでしょうね…。

エピソード②へ続く…

今回の記事ですが、膨大なコンテンツボリュームとなっておりますので、エピソード①と②に別けての同時公開。

更には、※2023年12月9日時点で、エピソード③まで公開しております。

エピソード②、そして③の方でも引き続き、夏夫ハチさんへの質問に対して真摯に回答しておりますので、ご一読いただけると幸いです。

#ボイトレ #ボイストレーニング #ミックスボイス #李庸學

エレ様(ボイトレ王子)@鹿児島ボイストレーナー
SVC公認ボーカルコーチ
1987年6月9日生まれ、本名は石井 竜(イシイ リュウ)。
“ボイトレ王子”の異名を持つ、鹿児島初のSVC公認ボーカルコーチ。
【鹿児島のハイブリッド型ボイトレ ELEGANT VOICE】を運営。

「ハリウッド式ボイトレメソッド」を軸に、科学的根拠に基づいた発声指導を行っている、発声のエキスパート。

かつて自身がボイトレ難民だった経験から、クラシカルなボイトレ業界に科学的知識を持ち込むことで、ボイトレ業界の発展に貢献している。

‐受賞歴‐
2017年 TOP IN TOWN 優勝
2018年 ジェネステ 決勝進出
2019年 ジェネステ 決勝進出
2019年 日本カラオケボックス大賞 城山ストアー賞(3位入賞)
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